ごあいさつ

 

はじめまして、税理士の吉田健司と申します。税理士として開業する前は、主に東京国税局において27年間、調査事務に従事しておりました。

 

その間、多くの方々とお会いするなかで、経営者や経理担当の皆さまが直面するさまざまな課題に対し、これまでに培った経験を活かしてお役に立ちたいという思いを強くし、2019年に税理士として開業いたしました。

 

現在は、法人や税理士事務所に対する税務顧問やセカンドオピニオンの提供を主な業務とし、クライアントの状況に応じた課題解決をサポートしています。

 

税務顧問は、税務に関するご相談や課題の解決に向けたアドバイスを通じて、クライアントの事業を支援するサービスです。

 

セカンドオピニオンでは、異なる専門家の意見を比較することで、より客観的な判断材料を得られるだけでなく、決断に伴う不安を和らげ、納得のいく選択がしやすくなります。

 

税理士事務所は敷居が高いと感じられる方も多いかもしれませんが、安心してご相談いただけるよう、真摯にお話を伺い、共に課題解決を目指しています。

 

税務に関するご相談やアドバイスを通じて、クライアントの事業のさらなる発展を心より願っております。

 

また、これまでの経験と知識を活かし、資産形成のサポートにも力を入れています。

 

資産形成の第一歩は、家計の現状を正しく把握し、見直すことから始まります。

 

そのうえで、ご自身が描く中長期的なライフプランをじっくりと検討することが大切です。

 

特定の金融機関や商品に偏らず、中立・公正な立場からアドバイスを行っています。

 

わかりやすい言葉で丁寧にご説明することを心がけており、ご不明な点があれば、どうぞお気軽にご質問ください。

 

ご自身で考え、判断する力を身につけていただけるよう、しっかりとサポートしてまいります。

 

時代の変化に合わせて、お一人おひとりのニーズに寄り添い、より良い未来づくりのお手伝いをいたします。

 

気になることやお悩みがある方は、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

 

税理士やFPには守秘義務がありますので、安心してお話しいただけます。

どうぞよろしくお願いいたします。 

 

1967年5月、千葉県市川市生まれ、松戸市在住。

【略歴】

主に東京国税局において、調査部所管（大規模法人）法人税調査、移転価格税制に関する事前確認審査(APA)、移転価格税制(TP)調査、超富裕層調査などの調査事務に従事。金融(銀行・証券・保険)、医薬品、製造業を中心に国際税務調査を経験し、2019年7月、国際情報第一課国際税務専門官を最後に退職。